スーパーバレエ TV
12月~火曜日7時25分 NHK教育テレビ
マニェエル・ルグリ 他オペラ座バレエ団ダンサー
すごい番組が出来たものだ。どうすごいかって?日本人のバレエに対する考え方を変えるほどの内容。そう技術を教えるだけではなく、芸術としてのバレエを教えるのだ。人に感動を与えるための舞台、役作りをルグリが丁寧に指導する。
25年位前のパリオペ全盛時代、というのはパトリック・デュポン、シルビー・ギエム、マニュエル・ルグリ、モニク・ルディエールも現役バリバリだった頃にルグリの大ファンであった。デュポンも好きだったが、ダンスールノーブルな顔と体系、それに確実な技術を持った非の打ち所のないダンサーの登場だったからだ。
その頃、”デュポンとその仲間たち”という小さなツアーがあってユーポートで観た舞台が忘れられない。オケもつかわず、テープだったし、最後には出演者全員出演のお笑いバヤデルカ。有名な一人づつ舞台中央の坂の上に登場するあの場面。期待通り、デュポンはトゥシューズをはいて芸者の格好で出てきた。その前のギエムは200度ぐらい足を上げてデュポンを蹴りあげる勢いだった。最後にみんなでミュージカル”コーラスライン”のONEをシルクハットをもって踊った。
そのときにギエムとルグリが組んだグラン・パ・クラシック!後にも先にもあんなに基本に忠実なのに完璧さと豪華さを備えたプログラムは見ることがないだろう。そんなに目立つ演目というかつまらない部類の演目だが、踊る人によってこんなに変わるんだと思った。ギエムもこれでもかこれでもかと微動を駄にしないバランスと新体操仕込みの足をふんだんに上げて見せた。
すばらしくぴったり合ったペア登場だったのにその後ギエムは英国へ渡りロイヤルバレエ団所属になってしまった。
ルグリは年をとったもののさらに円熟味をまして素敵になっていた。ダンサーでは珍しい。ともかく説明に内面の豊かさが出ていた。彼のエレガントな動きはこういう考えからまたは役への理解から表現されていたのだ。
是非踊りにかかわる人、時に表現をする人にはみてもらいたいし日本でもあの手のレッスンが増えることを期待する。これはフィギュアスケートの振付師や、シンクロナイズスイミングにも通じるものがあるのではないだろうか?
やはり歴史の深さなのだろうか?
あの番組をつまらない、もっと技術面を教えないとといっているバレエの先生がいたら、看板をすぐにリズム運動教室に変えてもらいたい。
マニェエル・ルグリ 他オペラ座バレエ団ダンサー
すごい番組が出来たものだ。どうすごいかって?日本人のバレエに対する考え方を変えるほどの内容。そう技術を教えるだけではなく、芸術としてのバレエを教えるのだ。人に感動を与えるための舞台、役作りをルグリが丁寧に指導する。
25年位前のパリオペ全盛時代、というのはパトリック・デュポン、シルビー・ギエム、マニュエル・ルグリ、モニク・ルディエールも現役バリバリだった頃にルグリの大ファンであった。デュポンも好きだったが、ダンスールノーブルな顔と体系、それに確実な技術を持った非の打ち所のないダンサーの登場だったからだ。
その頃、”デュポンとその仲間たち”という小さなツアーがあってユーポートで観た舞台が忘れられない。オケもつかわず、テープだったし、最後には出演者全員出演のお笑いバヤデルカ。有名な一人づつ舞台中央の坂の上に登場するあの場面。期待通り、デュポンはトゥシューズをはいて芸者の格好で出てきた。その前のギエムは200度ぐらい足を上げてデュポンを蹴りあげる勢いだった。最後にみんなでミュージカル”コーラスライン”のONEをシルクハットをもって踊った。
そのときにギエムとルグリが組んだグラン・パ・クラシック!後にも先にもあんなに基本に忠実なのに完璧さと豪華さを備えたプログラムは見ることがないだろう。そんなに目立つ演目というかつまらない部類の演目だが、踊る人によってこんなに変わるんだと思った。ギエムもこれでもかこれでもかと微動を駄にしないバランスと新体操仕込みの足をふんだんに上げて見せた。
すばらしくぴったり合ったペア登場だったのにその後ギエムは英国へ渡りロイヤルバレエ団所属になってしまった。
ルグリは年をとったもののさらに円熟味をまして素敵になっていた。ダンサーでは珍しい。ともかく説明に内面の豊かさが出ていた。彼のエレガントな動きはこういう考えからまたは役への理解から表現されていたのだ。
是非踊りにかかわる人、時に表現をする人にはみてもらいたいし日本でもあの手のレッスンが増えることを期待する。これはフィギュアスケートの振付師や、シンクロナイズスイミングにも通じるものがあるのではないだろうか?
やはり歴史の深さなのだろうか?
あの番組をつまらない、もっと技術面を教えないとといっているバレエの先生がいたら、看板をすぐにリズム運動教室に変えてもらいたい。
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